履歴書職務経歴書
書き方

履歴書・職務経歴書のゴールは面接に呼ばれること。
まずは採用担当者に「伝わる」応募書類を
作成
しましょう!

採用担当者はあなたを「面接の場に呼ぶべき人か?」という視点で、応募書類に目を通しております。
「自分を売り込む為の書類」という視点を押さえた上で、
意識すべきは「適量な文字数」と「見やすさ」から、
じもとdeナースでは「伝わる」応募書類の作り方をお手伝いさせて頂いております。

書式ダウンロード

履歴書、職務経歴書の書式テンプレートがダウンロードできます。

履歴書

Excel (43KB)

職務経歴書

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履歴書作成

履歴書作成のポイント

  • 卒業した学校名、学部・学科名は省略しない。
  • 入学と卒業の年は和暦か西暦表記のいずれかに統一する。
  • 高校入学から記入する。

これまでの学歴を知って頂ける様、入学・卒業した学校名、専攻した学科名は省略せず記入しましょう。
高校以降は義務教育ではないため、いつ入学し何年後に卒業したのかが
わかるよう、高校入学から書くのが一般的です。(中高一貫校は中学から記入)

職務経歴書作成

職務経歴書作成のポイント

  • 小見出しを使い、見やすいレイアウトに。
  • 枚数は1~2枚にまとめる

レイアウトがぐちゃぐちゃで、どこに何が書いてあるのかがわからない様でしたら
採用担当者に伝わらない書類となってしまいます。
合わせて長文になる職務経歴書も、担当者に重点が伝わりません。
その為、枚数は1~2枚にまとめると良いでしょう。

伝わる職務経歴書作成の重要ポイント
これまでのキャリアを時系列で「棚卸し」する。
01これまでのキャリアを時系列で「棚卸し」する。

これまでの業務を時系列に過不足なく記入しましょう。
「どこで」「誰に」「どのようなことをしたか」をシートの中に記入します。

自身のスキルを書く際、応募先との接点を意識する。
02自身のスキルを書く際、応募先との接点を意識する。

採用担当者は、職場において「あなたが活躍出来るのか?」という視点で書類をチェックします。その為応募先で生かせそうなスキルを意識して文中に折込みましょう。

自己PRではこれまでのエピソードを添えて。
03自己PRではこれまでのエピソードを添えて。

よりあなたの仕事ぶりをイメージして頂ける様、具体的なエピソードを交えて盛り込んでみましょう。あなたのスキルと人間性を知って頂くことが見込めます。

職務経歴書の作成で注意したいこと

  • 応募先に応じた志望動機を作成する。

複数の応募先に対して志望動機を使い回すのは好ましくありません。病院・クリニックごとに求める人材像・ニーズは異なりますので、各応募先に応じた志望動機を作成しましょう。